Q1. AWS Savings PlansとReserved Instancesの主な違いは?
A. Savings Plansの方が割引率が高い B. Savings Plansはインスタンスファミリーやリージョンを跨いで適用でき柔軟性が高い C. Reserved Instancesの方が柔軟性が高い D. 両者に違いはない
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正解: B
Compute Savings Plansはインスタンスファミリー、サイズ、リージョン、OS、テナンシーに関係なく適用される。RIは特定のインスタンスタイプとリージョンに紐づく。Savings Plansの方が柔軟に将来の変更に対応できる。
Q2. Spot Instancesの中断通知は何分前に届くか?
A. 30秒前 B. 2分前 C. 5分前 D. 15分前
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正解: B
EC2 Spot Instancesは中断の2分前にEC2メタデータサービスとEventBridge経由で通知される。この2分間でグレースフルシャットダウン、ドレイン、チェックポイント保存等を行う。
Q3. NAT Gatewayのコストを大幅に削減する最も効果的な方法は?
A. NAT Gatewayを削除する B. S3やDynamDB向けのVPC Gateway Endpointを追加する C. NAT Gatewayのインスタンスサイズを小さくする D. 通信量を制限する
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正解: B
S3/DynamoDB Gateway Endpointは無料で、Private SubnetからのS3/DynamoDB通信がNAT Gatewayを経由しなくなる。これだけでNAT Gateway通過トラフィックの50-80%を削減できるケースが多い。
Q4. FinOpsの「Unit Economics」とは?
A. 月額固定費のこと B. クラウドコストをビジネスメトリクス(ユーザー数、取引数等)あたりのコストとして表現すること C. ユニットテストのコスト D. 各AWSサービスの単価表
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正解: B
Unit Economicsは「1ユーザーあたりのコスト」「1取引あたりのコスト」等、ビジネスメトリクスに紐づけてコストを評価する手法。絶対的なコスト削減だけでなく、ビジネス成長に対するコストの効率性を追跡できる。
Q5. Right-sizingで「EC2のCPU平均使用率20%」の場合の推奨アクションは?
A. インスタンスを追加する B. より小さいインスタンスタイプにダウンサイズする C. Spot Instancesに切り替える D. そのまま維持する
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正解: B
平均CPU使用率が20%であれば、インスタンスが過剰にプロビジョニングされている。ピーク時の使用率も確認した上で、サイズを半分にしてもCPUが40%程度で余裕がある。Compute Optimizerの推奨も活用する。
Q6. Graviton(ARM)インスタンスへの移行で期待できるコスト削減は約何%か?
A. 5% B. 20% C. 50% D. 80%
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正解: B
GravitonインスタンスはIntelベースのインスタンスと同等以上の性能を約20%低い価格で提供する。EC2, RDS, ElastiCache, Lambda等の多くのAWSサービスで利用可能。
Q7. ShowbackとChargebackの違いは?
A. Showbackの方がコストが安い B. Showbackはコストを見せるだけ、Chargebackはチームの予算に実際に課金する C. Chargebackは無料のサービス D. 両者は同じ意味
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正解: B
Showbackはチームにコスト情報を可視化(見せる)するだけで予算への影響はない。Chargebackは各チームの予算に実際にコストを課金し、より強いコスト削減のインセンティブを与えるが、運用が複雑になる。
Q8. Spot Fleet でcapacity-optimized配分戦略を選ぶ理由は?
A. 最も安い価格を得るため B. 中断リスクが最も低いプールからインスタンスを割り当てるため C. インスタンスの起動が最も速いため D. 特定のAZにインスタンスを集中させるため
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正解: B
capacity-optimized戦略は、利用可能なキャパシティが最も多い(=中断リスクが最も低い)Spotプールからインスタンスを割り当てる。lowest-priceよりも中断頻度が低く、ワークロードの安定性が向上する。