QUIZ 15分

クイズの説明

Step 5「データ移行とマイグレーション」の理解度を確認します。全6問、80%以上正解で合格です。


問題

Q1. Strangler Figパターンの主な利点はどれですか?

  • A) 移行が最も高速に完了する
  • B) 段階的に移行でき、ロールバックが容易
  • C) データの整合性検証が不要
  • D) 旧システムを即座に停止できる
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正解: B

Strangler Figパターンは新旧システムを並行稼働させながら段階的に移行するため、問題発生時に旧システムに容易にロールバックできます。


Q2. CDCの主な用途はどれですか?

  • A) データの暗号化
  • B) データベースの変更をリアルタイムにキャプチャし、他システムに伝搬する
  • C) データベースのバックアップ
  • D) データベースのインデックス最適化
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正解: B

CDC(Change Data Capture)は、データベースの変更(INSERT/UPDATE/DELETE)をリアルタイムにキャプチャし、他のシステムやデータベースに伝搬する技術です。


Q3. Expand-Contractパターンの正しい順序はどれですか?

  • A) 旧カラム削除 → 新カラム追加 → データ移行
  • B) 新カラム追加 → Dual Write → バックフィル → 読み取り切替 → 旧カラム削除
  • C) データ移行 → 新カラム追加 → 旧カラム削除
  • D) 全テーブル再作成 → データ移行
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正解: B

Expand-Contractは、まず新カラムを追加(Expand)し、両方に書き込み、既存データをバックフィルし、読み取りを切り替えてから旧カラムを削除(Contract)する手順です。


Q4. データ移行のドライランで最も重要な確認事項はどれですか?

  • A) 移行スクリプトの行数
  • B) 実際の所要時間と整合性検証の結果
  • C) ドキュメントの完成度
  • D) チームメンバーの出席率
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正解: B

ドライランでは、実際のデータ量での所要時間(メンテナンスウィンドウに収まるか)と、移行後の整合性検証結果を確認することが最も重要です。


Q5. ゼロダウンタイム移行でDual Writeの課題はどれですか?

  • A) ストレージ容量が増える
  • B) 新旧DBへの書き込み一貫性の保証が複雑
  • C) 読み取り性能が低下する
  • D) バックアップが取れなくなる
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正解: B

Dual Writeでは、新旧両方のDBに確実に書き込む必要があり、一方が失敗した場合の整合性保証が複雑になります。分散トランザクションやリトライ機構が必要です。


Q6. Go/No-Go判定に含めるべきでないものはどれですか?

  • A) ドライランの成功回数
  • B) 整合性検証の結果
  • C) 担当エンジニアの気分
  • D) ロールバック手順のテスト結果
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正解: C

Go/No-Go判定は客観的な基準(ドライラン結果、整合性検証、パフォーマンステスト、ロールバック手順テスト等)に基づくべきで、主観的な判断は排除します。


結果

5問以上正解の場合

合格です。 総合演習に進みましょう。

4問以下の場合

もう少し復習しましょう。 移行戦略、CDC、ゼロダウンタイム手法を確認してください。