QUIZ 15分

クイズの説明

Step 5「アーキテクチャ設計書を完成させよう」の理解度を確認します。全6問、80%以上正解で合格です。


問題

Q1. C4モデルのLevel 2(Container図)で表現するものはどれですか?

  • A) クラスやインターフェースの詳細
  • B) システム内部の主要な実行可能なユニット(アプリケーション、データベース等)
  • C) システムと外部ユーザーの関係
  • D) ソースコードのディレクトリ構造
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正解: B

Level 2(Container図)は、システム内部の主要な技術的構成要素(Webアプリ、APIサーバー、データベース、メッセージキュー等)とそれらの間の通信を示します。Level 1がシステム全体の外部関係、Level 3がコンテナ内部のコンポーネントです。


Q2. arc42テンプレートの「横断的関心事」に含まれるものはどれですか?

  • A) ビジネス要件の詳細
  • B) 認証、ログ、エラー処理、セキュリティ等の共通関心事
  • C) プロジェクトのスケジュール
  • D) チームメンバーの役割分担
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正解: B

横断的関心事(Cross-cutting Concerns)は、複数のコンポーネントに共通する技術的な関心事です。認証・認可、ログ出力、エラーハンドリング、トランザクション管理、国際化などが含まれます。


Q3. 技術スタック選定時に「ベンダーロックイン」リスクが最も高いのはどれですか?

  • A) PostgreSQL
  • B) Kubernetes
  • C) AWS DynamoDB
  • D) Redis
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正解: C

DynamoDBはAWS固有のNoSQLサービスで、独自のAPI・データモデルを持ちます。PostgreSQL、Kubernetes、Redisはいずれもオープンソースで、クラウドプロバイダーを問わず利用可能です。


Q4. Technology Radarの「Trial」リングの意味は?

  • A) 成熟しており積極的に採用すべき
  • B) 有望だが限定的なプロジェクトで検証すべき
  • C) 調査段階で使用は時期尚早
  • D) 非推奨で使用を避けるべき
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正解: B

Trial(試行)は、技術として有望であり、リスクを理解した上で限定的なプロジェクトやPoCで検証すべき段階です。本番利用は慎重に判断します。


Q5. Living Documentationの実践として最も適切なのはどれですか?

  • A) 設計書を一度作成したら変更しない
  • B) 設計書をMarkdown + Gitで管理し、コードと同じレビュープロセスで更新する
  • C) 設計書は口頭で共有し、文書化しない
  • D) 設計書を年1回まとめて更新する
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正解: B

Living Documentationは、設計書をコードと同様にバージョン管理し、継続的に更新する実践です。Markdown + Gitで管理し、PRベースでレビューすることで、常に最新の状態を維持できます。


Q6. アーキテクチャ設計書のレビューで最も重要な観点はどれですか?

  • A) 文書のフォーマットが統一されていること
  • B) 設計判断の根拠が明確で、トレードオフが明示されていること
  • C) ページ数が十分であること
  • D) 使用する技術が最新であること
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正解: B

アーキテクチャレビューで最も重要なのは、設計判断の「なぜ」が明確で、トレードオフが正直に記述されていることです。これにより、ステークホルダーが判断の妥当性を評価でき、将来の変更時にも経緯を辿れます。


結果

5問以上正解の場合

合格です。 設計書の書き方をしっかり理解しています。最終試験に進みましょう。

4問以下の場合

もう少し復習しましょう。 C4モデル、arc42テンプレート、技術選定の基準を重点的に復習してください。