QUIZ 30分

クイズの説明

Step 5で学んだ内容の理解度をチェックします。

  • 全8問
  • 合格ライン: 80%(7問正解)
  • 不合格の場合は復習してから再挑戦してください

問題

Q1. 技術プレゼンテーションの構成で、最初にすべきことは何ですか?

  • A) スライドのデザインを決める
  • B) 聴衆を分析し、何を知りたいかを把握する
  • C) デモ環境を準備する
  • D) 発表時間を確認する
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正解: B

プレゼンテーションの構成は、まず「誰が聞くか」「予備知識はどの程度か」「何を知りたいか」を把握することから始めます。聴衆の分析なしにスライドを作ると、内容が的外れになるリスクがあります。


Q2. 技術スライドでコードを見せる際のベストプラクティスはどれですか?

  • A) 全体のソースコードを1枚のスライドに収める
  • B) 重要な部分だけ抜粋し、注目箇所をハイライトする
  • C) コードのスクリーンショットを貼る
  • D) コードは見せず、口頭で説明する
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正解: B

コードスライドでは、重要な部分だけを15行程度に抜粋し、シンタックスハイライトを使い、特に注目すべき箇所をハイライトや矢印で示します。全コードを見せると情報過多になり、聴衆が理解できません。


Q3. 社内勉強会を継続させるために最も重要なことはどれですか?

  • A) 毎回豪華なゲスト講師を呼ぶ
  • B) 参加を強制する
  • C) 発表のハードルを低く保ち、仕組みで継続を支える
  • D) 毎回異なるテーマで新鮮さを保つ
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正解: C

勉強会の継続には、発表のハードルを低く保つこと(5分LT、スライド不要OK)と、仕組みで支えること(固定スケジュール、チャンピオンの配置、記録の蓄積)が最も重要です。参加の強制はモチベーションを下げます。


Q4. 「Docs as Code」の原則に含まれないものはどれですか?

  • A) ドキュメントをGitで管理する
  • B) PRでドキュメントもレビューする
  • C) ドキュメントは専門のテクニカルライターだけが書く
  • D) Markdownなどのプレーンテキストを使用する
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正解: C

Docs as Codeでは、開発者全員がドキュメントを書き、コードと同様にGit管理・PRレビュー・CI/CDビルドを行います。テクニカルライター専門ではなく、コードを書いた人がドキュメントも書く文化を促進します。


Q5. チームのドキュメントが古くなる問題への最も効果的な対策はどれですか?

  • A) ドキュメントを書くことを禁止する
  • B) 年に1回大規模なドキュメント棚卸しを行う
  • C) 四半期ごとの定期レビューとDoD(完了条件)にドキュメント更新を含める
  • D) 全てのドキュメントに有効期限を設定し、期限切れで自動削除する
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正解: C

定期レビュー(四半期に1回)でドキュメントの鮮度を確認し、タスクの完了条件(DoD)にドキュメント更新を含めることで、コードの変更と同時にドキュメントも更新される仕組みを作ります。


Q6. 技術ブログの記事タイプのうち、最も書きやすいものはどれですか?

  • A) アーキテクチャ解説
  • B) TIL(Today I Learned)
  • C) 比較・選定記事
  • D) 実践レポート
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正解: B

TIL(Today I Learned)は今日学んだことを短くまとめるだけなので、最も書きやすいタイプです。短い記事から始めて書く習慣をつけ、徐々に実践レポートやアーキテクチャ解説にステップアップするのが効果的です。


Q7. プレゼンテーションのQ&Aで分からない質問を受けた場合、最も適切な対応はどれですか?

  • A) 知っているふりをして回答する
  • B) 質問を無視して次に進む
  • C) 「調べてから後日共有します」と正直に言う
  • D) 質問者に「自分で調べてください」と言う
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正解: C

分からないことは正直に「正確な回答を持ち合わせていないので、調べてから後日共有します」と伝えるのが最も適切です。知ったかぶりは信頼を失い、正直さは信頼を築きます。


Q8. テクニカルリードが技術発信文化を推進するために最初にすべきことはどれですか?

  • A) メンバーにブログ記事の執筆ノルマを設定する
  • B) 自ら率先して記事を書き、チームに共有する
  • C) 外部のブログプラットフォームの契約をする
  • D) ブログ記事のKPIを設定する
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正解: B

テクニカルリードが自ら率先して記事を書き、その過程と成果をチームに共有することが最も効果的です。「やれ」ではなく「一緒にやろう」の姿勢が、チームの発信文化を育てます。ノルマ設定は強制感が出て逆効果になりがちです。


結果

7問以上正解の場合

合格です。おめでとうございます。

Step 5「テクニカルコミュニケーション」を完了しました。 次は Step 6「最終試験」に進みましょう。

6問以下の場合

もう少し復習しましょう。

問題復習セクション
Q1, Q2step5_1 技術プレゼンテーション
Q3step5_2 社内勉強会の企画と運営
Q4, Q5step5_3 ドキュメンテーション文化の構築
Q6, Q7, Q8step5_4 技術ブログとナレッジ共有

Step 5 完了

お疲れさまでした。

学んだこと

  • 技術プレゼンの構成法とストーリーテリング
  • 社内勉強会の企画・運営・継続の方法
  • ドキュメンテーション文化の構築とDocs as Code
  • 技術ブログとナレッジ共有の推進

次のステップ

Step 6: 最終試験:テクニカルリーダーシップチャレンジ(2時間)

Month 9の全スキルを統合した総合演習と卒業クイズに挑みます。


推定所要時間: 30分