ストーリー
中島先輩がにっこり笑った。
クイズの説明
- 全6問
- 合格ライン: 80%(5問正解)
問題
Q1. AIペアプログラミングの基本原則として正しいのはどれですか?
- A) AIがリードし、人間はAIの提案に従う
- B) 人間がリードし、AIがサポートする。最終判断は常に人間
- C) AIと人間が交互にリーダーシップを取る
- D) AIに全て任せて、人間は結果を確認するだけ
解答と解説
正解: B
AIペアプロの基本原則:
- 人間がリード: 設計判断、要件理解、品質基準は人間が決める
- AIがサポート: コード生成、テスト作成、レビューをAIが補助
- 最終判断は人間: AIの提案は参考にするが、採用するかは人間が判断
- 段階的に進める: 小さな単位で依頼→確認→次へ
Q2. 仕様からコードに変換する際の正しい手順はどれですか?
- A) 仕様をそのままAIに投げて、出力を使う
- B) 仕様を構造化→AIと設計議論→段階的に実装→レビュー
- C) AIに仕様書を読ませて、全コードを一括生成させる
- D) まず全コードを書いてから、AIに仕様との整合性をチェックさせる
解答と解説
正解: B
正しい手順:
- 仕様の構造化: 曖昧な部分を明確にする
- AIと設計議論: データモデル、API設計を決める
- 段階的に実装: 型定義→ロジック→API→テストの順で
- レビュー・修正: AIにレビューさせて改善
一括生成は品質が低く、検証も困難になります。
Q3. AI生成コードのレビューで最も重要な確認事項はどれですか?
- A) コードの行数が適切かどうか
- B) コメントが十分に書かれているか
- C) 使用しているAPIが実際に存在し、セキュリティ問題がないか
- D) 変数名が英語で書かれているか
解答と解説
正解: C
AI生成コードで最も危険なのは:
- 存在しないAPI/メソッドの使用(ハルシネーション)
- セキュリティの脆弱性(入力未検証、インジェクション)
- 不完全なエラーハンドリング
これらは見た目ではわかりにくく、実行時に問題が発生します。
Q4. 開発フェーズに応じたAIツールの使い分けとして適切なのはどれですか?
- A) 全フェーズでGitHub Copilotだけ使えば十分
- B) 設計はClaude/ChatGPT、実装はCopilot、レビューはClaude/ChatGPT
- C) 全フェーズでChatGPTだけ使えば十分
- D) 設計はCopilot、実装はClaude、レビューはChatGPT
解答と解説
正解: B
各ツールの強み:
- 設計: Claude/ChatGPT — 長文の議論、設計案の比較が得意
- 実装: GitHub Copilot — エディタ統合、リアルタイム補完が最適
- レビュー: Claude/ChatGPT — 長いコードの分析、指摘が得意
各ツールの強みを活かした使い分けが最も効率的です。
Q5. AI生成コードで「別のAIでクロスチェック」する目的は何ですか?
- A) AIの利用回数を増やして元を取るため
- B) 単一のAIの盲点を別のAIで補完し、品質を向上させるため
- C) どのAIが一番優秀か比較するため
- D) AIの回答速度を比較するため
解答と解説
正解: B
クロスチェックの意義:
- 各AIモデルには異なる強みと弱点がある
- 一方のAIが見落とした問題を他方が検出する可能性
- 特にセキュリティやロジックの問題で効果的
例: ChatGPTで生成 → Claudeでレビュー
Q6. AIペアプロで段階的に進める理由として正しいのはどれですか?
- A) AIの応答速度を上げるため
- B) 各段階で品質を確認でき、問題の早期発見と修正が可能になるため
- C) AIのコンテキストウィンドウを節約するため
- D) コードの行数を減らすため
解答と解説
正解: B
段階的に進める利点:
- 品質確認: 各段階で出力を検証できる
- 早期発見: 問題を早い段階で検出し、手戻りを最小化
- 方向修正: 意図と異なる方向に進んだ場合にすぐ修正可能
- 理解の維持: コード全体を把握しやすい
一括生成では、どこに問題があるかの特定が困難になります。
結果
5問以上正解の場合
合格です。 Step 5を完了しました。最後のStep 6「AI活用スキルを証明しよう」に進みましょう。
4問以下の場合
| 問題 | 復習セクション |
|---|---|
| Q1 | step5_1 AIペアプロの進め方 |
| Q2 | step5_2 仕様からコードへのAI活用 |
| Q3 | step5_3 AIが生成したコードのレビュー |
| Q4 | step5_4 AIツールの組み合わせ戦略 |
| Q5, Q6 | step5_3 / step5_1 |
まとめ
| ポイント | 内容 |
|---|---|
| AIペアプロ | 人間がリード、AIがサポート |
| 仕様→コード | 構造化→設計→段階的実装→レビュー |
| コードレビュー | API存在確認、セキュリティ、エラー処理が最重要 |
| ツール組み合わせ | フェーズに応じた最適なツール選択 |
チェックリスト
- 全6問に挑戦した
- 合格ラインをクリアした
次のステップへ
Step 6: AI活用スキルを証明しよう(2時間)
いよいよ最終ステップです。総合演習と卒業クイズで、AI活用スキルを証明しましょう。
推定読了時間: 30分