EXERCISE 60分

READMEを書こう

ストーリー

「GitHubリポジトリにはREADMEが必要だ」

月9で学んだREADMEの書き方を思い出す。

READMEはプロジェクトの「顔」。これを見た人がプロジェクトの内容を理解できるように書こう。

先輩だけでなく、他のチームメンバーが見ても分かるように。


ミッション概要

プロジェクトのREADMEファイルを作成してください。

達成条件

  • プロジェクトの概要が書かれている
  • ファイル構成が記載されている
  • セットアップ手順が記載されている
  • データベースの再現手順が記載されている
  • コミット・プッシュした

READMEの構成(月9の復習)

良いREADMEには以下の要素が含まれます。

セクション内容
タイトルプロジェクト名
概要何のプロジェクトか
特徴主な機能・特長
ファイル構成ディレクトリ構造
セットアップ環境構築手順
使い方基本的な使い方
作成者誰が作ったか

Part 1: READMEの作成

タスク 1-1: README.md を作成

bash
cd ~/projects/internal-tools-page

cat > README.md << 'EOF'
# 社内ツール紹介ページ

社内で活用しているツール10件を紹介するWebページです。

## 概要

社内ツールの情報をデータベースで管理し、HTML/CSSでカテゴリ別に紹介するページを作成しました。

### 掲載ツール

| カテゴリ | ツール |
|---------|--------|
| 開発ツール | VS Code, GitHub, Docker |
| コミュニケーション | Slack, Google Workspace, Zoom |
| ドキュメント | Notion, Confluence |
| デザイン | Figma |
| プロジェクト管理 | Jira |

## 特徴

- カテゴリ別にツールを整理して表示
- 各ツールの名前、説明、公式サイトへのリンクを掲載
- ナビゲーションでカテゴリ間を移動可能
- シンプルで見やすいカード型デザイン

## ファイル構成

internal-tools-page/ ├── index.html # メインページ ├── style.css # スタイルシート ├── data/ │ ├── create_tables.sql # テーブル定義 │ ├── insert_data.sql # サンプルデータ │ └── queries.sql # クエリ集 ├── docs/ │ ├── analysis.md # データ分析レポート │ ├── url_check.md # URL疎通確認結果 │ ├── tool_list.txt # ツール一覧 │ ├── review_result.md # セルフレビュー結果 │ ├── daily/ # 日報 │ │ ├── day1.md │ │ ├── day2.md │ │ ├── day3.md │ │ ├── day4.md │ │ └── day5.md │ └── report/ # 報告書 │ ├── completion_report.md │ └── weekly.md ├── .gitignore └── README.md # このファイル


## セットアップ

### 必要なツール

- ブラウザ(Chrome, Firefox, Safari など)
- SQLite3(データベースを再現する場合)

### Webページの表示

`index.html` をブラウザで開いてください。

```bash
open index.html  # macOS
xdg-open index.html  # Linux

データベースの再現

bash
# データベースの作成
sqlite3 data/tools.db < data/create_tables.sql

# サンプルデータの投入
sqlite3 data/tools.db < data/insert_data.sql

# データの確認
sqlite3 -header -column data/tools.db "SELECT * FROM tools;"

技術スタック

技術用途
HTML5ページ構造(セマンティックHTML)
CSS3デザイン(Flexbox)
SQLiteデータベース
Git/GitHubバージョン管理・公開

作成者

(あなたの名前)

ライセンス

社内利用限定 EOF


---

## Part 2: READMEのチェック

### タスク 2-1: 内容の確認

```bash
cat README.md

チェックリスト

#チェック項目OK?
1プロジェクトの目的がすぐわかるか[ ]
2ファイル構成が正しいか[ ]
3セットアップ手順が明確か[ ]
4データベースの再現手順があるか[ ]
5Markdownの記法が正しいか[ ]
6誤字脱字がないか[ ]

Part 3: コミット・プッシュ

タスク 3-1: コミット

bash
git add README.md
git commit -m "プロジェクトREADMEを作成"

タスク 3-2: プッシュ

bash
git push

タスク 3-3: GitHubで確認

GitHubのリポジトリページを開いて、READMEが表示されることを確認してください。

GitHubでは、リポジトリのトップページにREADME.mdの内容が自動的に表示されます。


良いREADMEのポイント

ポイント1: 最初の3秒で伝える

READMEを開いた人は、最初の数秒で「このプロジェクトは何か」を判断します。 タイトルと最初の1文で伝えましょう。

markdown
# 社内ツール紹介ページ
社内で活用しているツール10件を紹介するWebページです。

ポイント2: セットアップは「コピペで動く」レベルで

初めてこのプロジェクトに触れる人が、コマンドをコピペするだけで環境を作れるように書きます。

ポイント3: ファイル構成でプロジェクトの全体像を示す

ディレクトリツリーを見れば、どこに何があるかが一目でわかります。


まとめ

ポイント内容
READMEの役割プロジェクトの「顔」
必須要素概要、構成、セットアップ、使い方
コツ最初の数秒で伝える、コピペで動く
  • READMEを作成した
  • 内容を確認した
  • コミット・プッシュした
  • GitHubで表示を確認した

次のステップへ

READMEの作成が完了しました。

次のセクションでは、1週間の週報を作成します。 Day 5の最後の作業です。


推定所要時間: 60分