QUIZ 15分

データ活用の成熟度クイズ

Step 5で学んだKPI設計、データリテラシー、継続的改善について理解度を確認しましょう。10問中8問以上の正解で合格です。


Q1. データ活用KPIのカテゴリ

データ活用KPIの3つのカテゴリに含まれないものはどれですか?

  • A: アクティビティ指標
  • B: 品質指標
  • C: インフラコスト指標
  • D: ビジネス成果指標
正解と解説

正解: C

データ活用KPIの3カテゴリはアクティビティ指標(利用状況)、品質指標(信頼性)、ビジネス成果指標(インパクト)です。インフラコストは重要ですが、活用KPIの主要カテゴリではありません。


Q2. データROI

データ投資のROI計算に含まれない要素はどれですか?

  • A: インフラコスト
  • B: データ活用による売上増加
  • C: 社員の通勤時間
  • D: DSチームの人件費
正解と解説

正解: C

データ投資のROIは(データ活用による利益 - データ基盤コスト)/ データ基盤コストで計算します。社員の通勤時間はデータ投資とは無関係です。


Q3. データリテラシーレベル

「SQLで自分でデータを分析し、仮説検証ができる」レベルは何ですか?

  • A: L1 データ消費者
  • B: L2 データ活用者
  • C: L3 データ分析者
  • D: L4 データプロフェッショナル
正解と解説

正解: C

L3データ分析者は、SQLでデータを自ら分析し、仮説検証ができるレベルです。L1はダッシュボード閲覧、L2はフィルタ操作、L4はモデル構築や基盤設計ができるレベルです。


Q4. データアンバサダー

データアンバサダーの主な役割はどれですか?

  • A: データベースの管理とバックアップ
  • B: 部門内のデータ活用相談窓口とデータチームの橋渡し
  • C: 全社のセキュリティポリシーの策定
  • D: 機械学習モデルの開発
正解と解説

正解: B

データアンバサダーは各部門に配置され、部門内のデータ活用相談窓口として機能し、データチームと部門の橋渡し役を担います。


Q5. セルフサービス分析

セルフサービス分析の成功条件に含まれないものはどれですか?

  • A: データが見つけやすい(データカタログ)
  • B: データが理解しやすい(カラムの説明付き)
  • C: 全員がSQL上級者である
  • D: データが信頼できる(品質スコアの表示)
正解と解説

正解: C

セルフサービス分析は段階的にスキルを拡大する設計であり、全員がSQL上級者である必要はありません。ダッシュボード閲覧から始めて、徐々にレベルアップする仕組みが重要です。


Q6. 継続的改善

データ活用の継続的改善サイクルとして適切なものはどれですか?

  • A: 一度構築したら変更しない
  • B: 四半期ごとにPlan→Do→Check→Actを回す
  • C: 問題が発生した時だけ改善する
  • D: 年1回の大規模リニューアル
正解と解説

正解: B

継続的改善は四半期単位でPDCAサイクルを回し、KPIの評価、施策の実施、成果の測定、改善アクションを継続的に行います。


Q7. 改善テーマの優先順位

「高インパクト・低コスト」の改善テーマの扱いとして正しいものはどれですか?

  • A: 計画的に長期で実施する(Strategic)
  • B: 即座に実行する(Quick Win)
  • C: 余裕がある時に実施する(Fill In)
  • D: 保留にする(Nice to Have)
正解と解説

正解: B

高インパクト・低コストの施策はQuick Win(即実行)に分類されます。短期間で成果を出せるため、早期の成功体験として組織のモチベーション向上にも貢献します。


Q8. データ活用成熟度

成熟度評価の「データ文化」領域でLevel 3に該当するものはどれですか?

  • A: DSチームだけがデータを利用している
  • B: 全社がデータで意思決定している
  • C: 部門代表がデータを活用し、一部のセルフサービス分析が行われている
  • D: データは存在するが活用されていない
正解と解説

正解: C

Level 3はDSチーム以外にも部門代表(アンバサダー)がデータを活用し始め、セルフサービス分析が一部で行われている段階です。Level 1はDSのみ、Level 5は全社活用です。


Q9. KPIダッシュボード

エグゼクティブ向けダッシュボードに最も適した情報はどれですか?

  • A: 個別SQLクエリの実行時間
  • B: データ活用スコアとビジネスインパクト
  • C: パイプラインの詳細なエラーログ
  • D: 各テーブルのカラム定義
正解と解説

正解: B

エグゼクティブ向けにはデータ活用の全体像(活用スコア)とビジネスインパクト(売上貢献額等)を簡潔に示すべきです。詳細なログやテーブル定義はチーム向けの情報です。


Q10. ナレッジ共有

データチームのナレッジ共有として最も効果的なものはどれですか?

  • A: ドキュメントを書いて社内Wikiに保存するだけ
  • B: 成功事例と失敗事例の両方を定期的に共有する場を設ける
  • C: 個人のスキルに依存し、共有は行わない
  • D: 年1回の報告会で年間の活動をまとめる
正解と解説

正解: B

Tech Talk(隔週)、成功事例共有会(月次)、失敗から学ぶ会(四半期)など、定期的な場を設けて成功・失敗の両方を共有することで組織学習が促進されます。


結果

正答数判定
8-10問合格 - Step 6に進みましょう
6-7問もう一度レッスンを復習しましょう
5問以下Step 5のレッスンを最初から再学習しましょう

推定所要時間:15分