ストーリー
演習の概要
NetShop社のAI人材育成プログラムを包括的に設計する。人事部への提案を想定し、予算と効果を含む具体的な計画書を作成する。
前提条件
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 従業員数 | 800名 |
| 年間教育予算 | 4000万円(うちAI関連に最大1500万円充当可能) |
| 現在のAI人材 | AIプラクティショナー5名、AIリテラシー保有者約50名 |
| 育成期間 | 12ヶ月 |
| 目標 | AI市民バッジ取得率60%以上、AIビジネスデザイナー40名育成 |
課題1: スキルギャップ分析(20分)
NetShop社の現状と目標を分析し、スキルギャップを可視化せよ。
作成すべき内容:
- 各ペルソナの現状人数と目標人数
- スキルギャップの可視化(表形式)
- 優先的に埋めるべきギャップとその理由
- ギャップを埋めるための手段(育成 vs 採用 vs 外部委託)
課題2: トレーニングカリキュラム設計(25分)
ペルソナ別のトレーニングカリキュラムを設計せよ。
作成すべき内容:
- 各ペルソナのトレーニングモジュール一覧
- 各モジュールの形式、時間、コスト
- 年間スケジュール(四半期ごとの展開計画)
- 外部パートナー(研修会社、eラーニングプラットフォーム)の選定方針
スケジュールの制約
| 四半期 | 重点施策 |
|---|---|
| Q1 | AIリーダー研修 + 全社eラーニング展開 |
| Q2 | AIビジネスデザイナー第1期 + エンジニア研修開始 |
| Q3 | AIビジネスデザイナー第2期 + コミュニティ本格化 |
| Q4 | 成果報告 + 次年度計画策定 |
課題3: ラーニングパスと認定制度(20分)
体系的なラーニングパスと認定制度を設計せよ。
作成すべき内容:
- 4つのラーニングパスの詳細設計
- 各パスの認定基準と有効期間
- バッジデザインコンセプト(名称、色、アイコン)
- 認定取得のインセンティブ
課題4: コミュニティ立ち上げ計画(15分)
社内AIコミュニティの立ち上げから12ヶ月の運営計画を策定せよ。
作成すべき内容:
- コミュニティの名称とミッション
- 3層コミュニティの参加者計画
- 月別の活動スケジュール
- アンバサダーの選定基準と任命プロセス
- コミュニティ運営予算
課題5: 予算計画と効果予測(10分)
育成プログラム全体の予算と期待効果を試算せよ。
記述すべき内容:
| カテゴリ | 費目 | 金額 |
|---|---|---|
| eラーニング | プラットフォーム利用料 | ○○万円 |
| 研修 | 外部講師・会場費 | ○○万円 |
| 認定制度 | システム構築・運営費 | ○○万円 |
| コミュニティ | イベント・ツール費 | ○○万円 |
| その他 | 予備費・管理費 | ○○万円 |
| 合計 | ○○万円 |
評価基準
| 観点 | 配点 |
|---|---|
| スキルギャップ分析の的確さ | 20点 |
| カリキュラム設計の具体性 | 25点 |
| ラーニングパスの体系性 | 20点 |
| コミュニティ計画の実現可能性 | 15点 |
| 予算の妥当性と効果予測 | 20点 |
チェックリスト
- 4つのペルソナのスキルギャップを分析した
- ペルソナ別トレーニングカリキュラムを設計した
- ラーニングパスと認定制度を設計した
- コミュニティ立ち上げ計画を策定した
- 予算計画と効果予測をまとめた
推定所要時間: 90分